あらすじ

202X年AIと生活者と企業の関係性はこう変わる

予測1　AIの進化・普及で「世界一賢い生活者」が誕生する
予測2　従来の広告やプロモーションは通用しなくなる
予測3　購入経路は「AIルート」と「ファンルート」に集約される

もしかしたらマーケティング市場、最大の事件かもしれない！

ビジネスの「必須科目」となったAIだが、議論の中心は、AIが普及すると仕事はどう効率化できるのかといった「目先のこと」ばかり。だが、問題の本質はそこにはない。見るべきは

「AIによって生活者がどう変わるのか。それによって買い物やビジネス、マーケティングがどう変わるのか」

であり、本書はここを徹底的に深掘りしている。

この新時代に企業は、そしてビジネスパーソンは、どうすれば生き残れるのか。すべてのビジネスパーソンが読むべき「未来への羅針盤」！

著者紹介

コミュニケーション・ディレクター／株式会社ファンベースカンパニー取締役会長

大手広告会社でのクリエイティブ・ディレクターを経て2011年に独立。（株）ファンベースカンパニー創業者／取締役会長。災害支援団体、患者団体、コーチング団体などの代表も務める傍ら、コミュニティの主宰や花火師などをやりつつ、平日夜は都内某所でバーのカウンターにも立っている。著書に『ファンベース』『ファンベースなひとたち』『明日の広告』『明日のプランニング』など。また、“さとなお”の名前で『うまひゃひゃさぬきうどん』『沖縄やぎ地獄』『極楽おいしい二泊三日』『ジバラン』など。