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科学的根拠(エビデンス)が教える 子どもの「すごい読書」
あらすじ
本を味方にすると、子どもの人生は豊かになる!
本が好きな子にも、ちょっと苦手な子にも。
本を読めば、将来、直面する「壁」や「迷い」を乗り越えやすくなる。
本の効果は、「頭がよくなる」だけではありません。探究心・知的好奇心・思いやり・友達や周囲の大人とのコミュニケーション力……。読書の効果を無理なくいいとこ取りするための、科学的根拠が教える読書法!
【本書の主な内容】
・本は「3冊同時に買う」と、読書家への扉が開きやすくなる
・まずは「表紙が見えるように家に飾り、飾る本を定期的に替える」ことから
・飛ばし読み・途中でやめても問題なし!「ちゃんと読ませる」よりも「本について一緒に話す」時間をとる
・1冊プレゼントするなら「この子には少し簡単かな」という本に
・読むのが遅い・集中力がない・自分で本を選べない……を解決するには?
・なぜ「1日30分まで」の読書が、もっとも「能力を伸ばす」のか
著者紹介
教育心理学・認知科学者。北里大学一般教育部専任講師。
京都大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。専門は教育心理学・認知科学。研究・教育の傍ら、エビデンスに基づいて子育て・教育・自分時間を考えたい人のために、読書・ことば・学びの研究知見をわかりやすく発信する活動も行う。著書に『読書効果の科学 読書の“ 穏やかな” 力を活かす3原則』『読書と言語能力 言葉の「用法」がもたらす学習効果』(いずれも京都大学学術出版会)などがある。一児の父。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2026年1月 |
| 本体価格 | ¥1,800 |
| サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
| ページ数 | 336ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784296002450 |
| ジャンル | 人文・教養・教育 > 教育 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




