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親子が一生モノの「安心」でつながる タッチケアの魔法
あらすじ
「タッチ」は、科学的根拠のある、最高のコミュニケーション
2900組以上の親子に「タッチケア」を伝えた著者と専門家による監修から生まれた
子育てに悩むすべての親に希望と安心を与える本
タッチケアは、ふれることで心身のリラックスを促し、安心感や癒しを与えるケア方法です。本書では、タッチの効果を、科学的根拠に基づき、わかりやすい言葉とイラストで解説。忙しい平日でも無理なくできるタッチケアの方法も満載!
タッチケアの「やり方」だけではなく、ふれるときに大事なことも解説しているので、「子育てで大切な本質」にも気づけ、きっと育児に楽しさや安らぎも見いだせます。
親子のふれあいが、かけがえのない記憶となり、一生を支える宝物に変わる1冊。
【本書の特徴】
・1~9歳に最適! 10歳~思春期のサポートにも◎
・「手をそっと置く」から始めて「しっかりタッチ」まで、日常に溶け込むタッチが満載
・皮膚は、愛情や安心感も受けとる、「心と体」をつなぐ大切な器官
・ふれあいの力で親子コミュニケーションがもっと豊かになる!
著者紹介
著者 小堺友美(こざかい・ゆみ)
株式会社オレンジモーメント代表取締役
プレシャスタッチケア協会代表
ベビーマッサージ教室2525 with you 主宰
JABC日本ベビー&チャイルドケア協会ベビーマッサージ認定トレーナー
1975年東京都生まれ。上智大学文学部教育学科(現・総合人間科学部教育学科)卒業。サントリーホールディングス株式会社の人事部や広報部等で16年間勤務したのち、ベビーマッサージおよびタッチケアの指導者資格を取得。タッチケアの世界的権威であるティナ・アレン氏からも様々なタッチケアを学ぶ。2900組以上の親子に指導。国内・海外合わせて約280名の講師を育成。「愛あるタッチの大切さを広め、子どもの生きる世界をよりよくする」を信念に活動している。2児の母。
監修者 山口創(やまぐち・はじめ)
桜美林大学リベラルアーツ学群 教授
臨床発達心理士 博士(人間科学)
1967年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は健康心理学・身体心理学。タッチングの効果やオキシトシンについて研究している。著書に『手の治癒力』『人は皮膚から癒される』(以上、草思社文庫)、『皮膚感覚の不思議』(講談社ブルーバックス)、『子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)など多数。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2025年12月 |
| 本体価格 | ¥1,600 |
| サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
| ページ数 | 224ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784296002443 |
| ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




